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溺れるナイフ

山戸結希監督
ジョージ朝倉原作

「あの娘が海辺で踊ってる」「おとぎ話みたい」の山戸結希が
ジョージ朝倉の「溺れるナイフ」を実写化する

この事実だけでずっと楽しみにしていた。

結果を先に述べてしまうと
期待外れだった。

監督のこだわりだとは重々承知だが
音楽が作品に合っていない上に休む暇なく流れてる感じが
少し疲れてしまった。


やはり、あの長い巻数を2時間以内でまとめるには無理があったということか・・・

山戸監督の良さがあまり良い方に作用されなかった感が残る。

もちろん、どのシーンを見ても美しく、小松、菅田の演技も申し分無い。

特に菅田のコウはそのままで作中神聖視されるのも納得がいく。

椿のシーンでは美しいしヒロインの夏芽がコウを追う視線とそれを追う大友
という構図に全て奪われた。

白上石萌音演じるカナの垢抜けない中学生時代から原作の通り垢抜ける様は
本当に美しく、目を見張った。
この子のカナの掘り下げをもう少ししたらまた違った面白さは出たであろう。

おそらく低予算の撮影だとしてもあれだけのキャストを使えて
自然が美しく申し分ないメジャーデビュー作となったのだが
自分が欲張りすぎなのだろうか。

監督の中~長編作品では必ず踊りが出てくるのだが
溺れるナイフでも漏れなくコウの火祭り踊りが出てきて圧巻された。

でも、「あの娘が~」や「おとぎ話みたい」のようにもう一度観たいと強くは感じなかった。

次回はオリジナル作品を撮ってほしい。


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