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ハドソン川の奇跡(原題:Sully)

クリント・イーストウッド監督

2009年1月に起きたハドソン川の奇跡(A Miracle on Hudson)と呼ばれる
NYで起きた中型機の着水事故について
クリント・イーストウッドの新作として日本でも公開された。

日本版タイトルはそのまま「ハドソン川の奇跡」だが
原題は「Sully」機長のニックネームより取られている。

このニュースは当時CNNだけでなくNHKや民放のニュース番組でも
取り上げられた。
当時、着水して生存者100%がそのくらい奇跡に近いことか
知らなかった自分は「へー凄いことが起きたんだなあ」としか思わなかったと思う。

そして、日本ではサリー機長に対しての米国の英雄視の部分しか放映されていない。

そこで、今回の映画でやっと裏で行われていたことや機長及び副機長の苦難を知るに至った。

主演のトム・ハンクスの演技は言うまでも無く素晴らしいものだったし

事件の始終を挟みながら本当は左エンジンは動いていたのではないか?

川に着陸しなくても行けたのではないか?と方々より詰問、尋問に近い会議が繰り広げられる。

正直、この話を97分に収めるのは可能なのかと心配していたが

さすが、イーストウッド 期待を裏切らずしっかり良質な作品に仕上げた。

あと、エンドクレジットで発覚するのだが

面白かったのは事件当初の乗客やCA達自身が出演しているところだ。

普通はこのようなことは少ないが、イーストウッドとサリーに敬意を称し

是非出演したいと望む者が多かったということか。

凄く派手なストーリーでは無いにせよ、しっかりとした構成にラストへの展開に拳を握りつつ見た。

イーストウッドにはまだまだ長生きして頂き作品を世に出してほしい。




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