ビューティ インサイド

ペク監督

毎日容姿が変わるが中身は同じ人間
が主役のファンタジーラブストーリー
と銘打ってしまえばそうなのだが
それだけではない魅力がこの作品にはある。

この要素だけ見るとラブコメ枠かと思いがちだが
良質なドラマだった。

特に容姿が毎日変化するウジンに対し
彼女のイスは一見楽しんでいるように描かれるが
実は精神的には疲弊してしまい病院通いになってしまうという
へヴィーな面も。

たまに海外人種にもなるのだが、上野樹里が起用された。
彼女の演技が良いのもあるが良いシーンだった。
特に、話す言語は日本語だが、ヒアリングは母国語の韓国語しか出来ないなど。
興味深い設定だった。
この手の話では都合よく母国語しか話せないORいきなりバイリンガルという設定も少なくない。

この2人に良い結末は訪れな方向でストーリーが続くのだがラストは何だかんだで良いなあと思った。

中身が毎日変わってしまうのも辛いが容姿が変化するのもまた辛いだろう。
そんな風な体質でないことを幸せに思うことにした。







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禁じられた歌声(原題:TIMBUKTU)

アブデラマン・シサコ監督

「当てなくていい」
「疲れさせるんだ」

西アフリカの都市ティンブクトゥで
動物を狙う2人の男たち。

正直、このアバンが印象深かった。
このティンブクトゥという都で起きたことは
事件でもなんでもなく、彼らの日常である。
宗教上の理由だが様々なことを禁止されている

人は人にここまで惨い仕打ちが可能なのかと信じられないが
それは日本で暮らしているからなのかとふと思う。

しかし、見て良かったと思える素晴らしい映画だった。
こういう作品こそシネコンで大々的に放映してほしい。
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